クレーム対応・反社会的勢力への対応

クレーマーに悩まされている。反社会的勢力に金銭を要求されている。
コンプライアンスの強化につとめたい。

中小企業の事業主の方のための法律相談

コンプライアンスの重要性

大企業を中心とした近年の不祥事事件の相次ぐ発生などを受けて、コンプライアンスの重要性はますます高まっています。

一度違法行為や反社会的行為を起こした企業は、取引先や消費者の信頼を失い、事業の継続が困難となることから、コンプライアンスは、大企業に限らず、中小企業にとっても守るべき最低限のルールといえます。

企業はその規模の大小を問わず、クレームへの適切な対応や、反社会的勢力との関係を遮断する適切な取り組みを行っていくことが要求されているのです。

クレーマー・反社会的勢力対応は弁護士に任せる

適切なクレームは事業を成長させてくれますが、行き過ぎたクレームは、会社の経済的・人的コストを増加させ、事業に損害を与えます。

行き過ぎたクレームに応じると、第2、第3の要求を生む可能性が高いことから、不当な要求は、早期に遮断することが肝要です。

また、反社会的勢力が絡んでいる場合は、昨今の暴力団排除意識の高まりとも相まって、より一層顕著であるといえます。

クレーマー・反社会的勢力に対し適切な対応を行うことは、企業のコンプライアンスの強化に直結し、長期的に企業の利益に資することになるのです。

クレーマー等にお悩みの場合は、DUONにご相談ください。

DUONは、茨城県エリアの方から多くのご相談をいただいています

たとえば、次のようなご相談をいただいています。

  • 長時間の電話対応に負われている。
  • サービスの内容に瑕疵があったことを理由に、経済的な要求をされている。
  • 会社や従業員の説明や対応に不足・問題があったとして、訴えを提起すると言われている。
  • 販売営業のための活動が、個人情報保護法・消費者保護法などに違反すると言われた。
  • 取引関係者の中に、反社会的勢力と関係がある人がいるようだ。
  • 暴力団排除をうたう条項を入れた契約書を作成したい。

解決までの流れ

1.ご相談の予約

お電話、メール又は相談フォームでお申し込みいただけます。

ポイント

  1. 当日の予約も空きがあれば可能です。
  2. 夜間(~20時まで)・土日の相談の予約も可能です。

2.初回相談

企業のコンプライアンス問題に力を入れる弁護士が、ご相談内容を的確に把握し、ニーズに添ったアドバイスを行います。

初回相談のみで解決しない場合は、今後の方針についてもアドバイスいたします。

3.委任契約(弁護士への依頼を希望する場合)

クレーマー等との交渉をすべて弁護士に任せることができます。

裁判はもちろん、相手方との訴訟前の交渉についても、弁護士が、会社・事業主の方の代理人としてすべて行います(弁護士からお送りする報告書にて、事件の進捗状況をご確認いただきます。)。

弁護士費用については、料金をご覧ください。

4.着手金の入金

着手金のご入金後弁護士がサポートを開始いたします。

5.サポート開始

6.終了解決

委任契約の内容に応じて、事件終了後成功報酬が発生する場合があります。

さらに詳しい情報は当事務所の企業法務特設サイトをご覧ください。

ページの先頭へ

特設サイトをご利用ください

menu
事務所一覧

新規相談予約センター

電話で毎日24時まで予約できます。
0120-074-019
相談予約受付時間:
平日・土日祝日6時~24時