妻が幼い娘を連れて出て行ってしまいました。親権を取得できますか。妻とけんかして妻が幼い娘一人を連れて実家へ帰ってきました。私としては、離婚自体は良いのですが、娘の親権は取得したいと考えています。収入は、私の方が断然多く、妻は現在働いていません。一般的に父親側は親権の取得は難しいと聞きますが親権を取得できますか。

一般論としては、親権の取得は難しいでしょう。幼いお子さんの場合は、親権については、母親有利であることに違いはありません。一般的には、父親が親権を取得するためには、父親がお子さんの面倒を長期間見ている実績が必要となります。あなたの場合は、お子さんも母親が面倒を見ていますので、そういう意味でも不利な状況です。
なお、収入の差は原則として親権の帰属に影響しません。収入差については、養育費の支払い等によってある程度緩和されますので、親権の帰属には原則として影響しません。
とはいえ、真剣に親権の取得を検討されている場合は、一度弁護士に相談して見ることをお勧めします。
親権の取得が難しい場合は、お子さんとの面会交流を充実させる方向で調整できないか等親権以外でのお子さんとの関わり合い方において、充実した関わり合い方ができないかを検討することが考えられます。


この記事は弁護士が監修しています。

片島 均(弁護士)弁護士法人法律事務所DUON
茨城県弁護士会所属(登録番号:42010)

交通事故、相続、借金破産、離婚、刑事事件、不動産、企業法務(労働問題)など幅広い分野に対応。
代表を務める弁護士法人法律事務所DUON はほぼ全ての分野の法律問題をお取り扱いしています。全体の案件数としては、地域柄もあり「離婚事件」や「交通事故事件」「破産事件」「相続問題」等のお取り扱いが多いですが、法人・事業者様の労使問題等にも力を入れており、特に地元の中小企業の経営者様を中心にご相談いただいております。

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