雨天時の運転、交通事故に気をつけよう

梅雨に入りました。今年(平成27年)は例年より雨が少なく、降ったり止んだりという状態です。

しかし雨の降り始めはスリップしやすかったりととても危険なものです。今回は法律のお話とはちょっと異なりますが、交通事故を起こさないため、雨の日に備えて読んで頂きたい内容です。

雨天時の交通事故に気を付けよう

こうやって見ると、本当に見づらいことがわかります。危ないです。

雨天時は交通事故が発生しやすい

ここでは東京都の首都高速の事故の発生を取り上げてご説明します。
東京管区気象台発表のデータによると、平成26年度の晴天時間は約95%であるのに対し、雨天時間はわずか5パーセントです。雨の日って意外と少ないですね。

ところが首都高速での交通事故の件数は

  • 晴天時間の事故件数:8,567件(82.8%)
  • 雨天時間の事故件数:1,775件(17.2%)

となっており、さらにこれを一時間あたりの件数を算出すると

  • 晴天時間の事故件数:1件
  • 雨天時間の事故件数:3.9件

なんと雨天時は、晴天時の4倍も事故が起きやすい状況なのです。

晴天時・雨天時の事故の違い

天候によって起きやすい事故も違ってきます。

晴天時は追突事故が全体の半分を占めるのに対し、雨天時は施設接触事故が圧倒的に多くなります。
そして晴天時に比べて、雨天時では一時間あたりの施設接触事故発生件数は約10倍にもなっています。

※もちろん追突事故や車両接触事故なども、晴天時よりもずっと発生率が高いので気をつけましょう。

濡れた路面はとても危険

例えばカーブなどで曲がりきれずに側壁やガードレースに接触してしまうことがありますよね?あのような状態を「施設接触事故」と呼びます。

なぜこの事故がが雨天時に激増するのかというと「乾いた路面なら楽に曲がり切れると認識していた」状態で濡れた路面を走った結果、曲がり切れなかったというのが原因であるようです。

少しの雨でそんなに慎重に減速する方はそれほどいないと思いますが、雨の降り始めは非常に滑りやすいという事実もありますので、「ぱらついてきたな」と思ったら減速することを心がけましょう。

視界の悪化も気をつけて

事故や車両接触事故なども晴天時に比べて雨天時の方が事故が起きる割合がとても高いです。理由としては、スピードの出し過ぎ以外にも、視界が悪くなり他の車に気づくのが遅くなったという理由もあります。

雨で視界が悪くなるというと「ゲリラ豪雨」などの状態を想像しますが、降り始めたばかりでワイパーを使っていない状態は実はとても視界の悪い状態。
少しでも降り始めたらワイパーを作動して、できるだけクリアな視界を保ってください。

それでも事故を起こしてしまったら

公道を運転している限りは100%防ぐということは不可能ですが、できるだけ事故は起こさないように注意深く安全運転でいきたいですね。

法律事務所DUONは茨城県で多くの交通事故の問題を解決してまいりました。事故の問題でお困りの方はぜひご相談ください。初回相談料無料ですのでご遠慮なくどうぞ。

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