弁護士から慰謝料を請求する旨の内容証明が届きました。言われたとおりの金額を支払わなければならないのでしょうか。

弁護士から慰謝料請求の内容証明が届くことがあります。記載されている金額はあくまで、相手方の主張ですので、そのまま支払わなければならない訳ではありません。
また、支払期限や回答期限が書いてある場合がありますが、この回答期限に法的な拘束力があるわけではありません。とはいえ、回答期限を過ぎても連絡が無い場合は、相手方弁護士から連絡があることや、裁判を提起される可能性はあります。
もっとも、弁護士が裁判の準備をする場合も数週間程度の時間を要するのが通常であり、回答期限を過ぎた瞬間に裁判が提起されるということも考えにくいです。
回答期限が近いからといって焦って支払いをしてしまうよりも、疑問を感じていることがあるのであれば、支払前に弁護士に相談してみましょう。


この記事は弁護士が監修しています。

片島 均(弁護士)弁護士法人法律事務所DUON
茨城県弁護士会所属(登録番号:42010)

交通事故、相続、借金破産、離婚、刑事事件、不動産、企業法務(労働問題)など幅広い分野に対応。
代表を務める弁護士法人法律事務所DUON はほぼ全ての分野の法律問題をお取り扱いしています。全体の案件数としては、地域柄もあり「離婚事件」や「交通事故事件」「破産事件」「相続問題」等のお取り扱いが多いですが、法人・事業者様の労使問題等にも力を入れており、特に地元の中小企業の経営者様を中心にご相談いただいております。

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